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大人婚のためのウェディングドレス選び

大人婚のためのウェディングドレス選び


Yuki’s Collectionには30代、40代、50代~の大人婚をお控えの皆様に、多数ご来店頂いています。Yuki’s Collectionは完全予約制で、たったお一人の花嫁のためだけにサロンをオープンしておりますので、
他の方のことを気にすることなく、ご納得いただけるまで、じっくりとウェディングドレス選びを頂けることが特徴です。


大人婚という言葉が広く使われるようになって久しいです。
ひと昔ふた昔前は結婚適齢期という言葉が使われました。女性はクリスマスケーキと同じで、25くらいまでに売れないとだめ、つまり25歳くらいまでに結婚するのがよいとされたわけです。嘘のような本当のお話です。

大人婚は、やはり上品でシックでありたいと思います。大人花嫁様にもそのようにお話させていただきます。
もともと派手なデコレーションのたくさんあるドレスは、個人的に好みではないため仕入れてきませんので、相対的に当方のドレスは大人婚向けともいえるでしょう。

欧米のドレスは多くの品は、日本でいうと大人向けのデザインが多いのです。
元から欧米人は、日本の大人女性よりもさらに大人っぽく見える外見の方が多く、そうした女性にお似合いのドレスは、やはり大人婚向けといえます。

今や30歳代の花嫁様を大人婚とお呼びするのもふさわしくない時代になりました。40歳代50歳代の花嫁様こそ、大人婚の花嫁様でいらっしゃいます。
お顔つきもシェイプも大人らしくなりますので、露出はやや控えめのドレスがよろしいと存じます。

フレンチスリーブやキャップスリーブ、または五分袖のドレスも出ています。海外の既製服ドレスは、実はウェストをかなり絞り込んだ物は少ないので、大人婚花嫁様には大変着やすい品々が多くなっています。
基本的には欧米の市販されているブランドドレスの多くは、大人婚向けなのです。

どのような品をお選びになっても、お好きか、またはお似合いかという基準で選択されても、充分素敵なお支度になると存じます。
この2着でどちらにしようとお迷いの時に、ぜひお聞きになってください。

会場やゲストも考慮するべきですが、お顔立ちやイメージにふさわしい一着を推薦させていただきます。

SNSの発達した昨今、ネット上で毎日アップされるインポートブランドのドレスをご希望の花嫁様もたくさんいらっしゃいます。

特に白い式服に関して、高級ブランド&セカンドラインをリーズナブルにレンタルできるようにしたいと思い在庫をそろえています。

納品に際してのケアもですが、ボリュームにあったパニエとベールをお付けして、またご着用後のクリーニングも含めてご提案させていただきます。


年齢を重ねると、ボディライン、とくにドレスの場合は腕を出したくないとおっしゃる花嫁様の割合が増えていきます。
でも、日本女性は一般にとてもほっそりなさっています。実際には二の腕は細いほうがよいという基準はないのです。

長袖の大人シルエットのドレスもご用意しておりますが、実は多くの花嫁様がビスチェまたは袖の短いドレスをお召しに
なられます。そしてやはり気になるという時だけボレロをお召しいただきます。
それは隠すというより、むしろボレロのレースや刺繍の美しさを纏うという感じです。

実際に40歳代50歳代の花嫁様にウェディングドレスをお召しいただきました。
また金婚式で70歳代の方にも記念にオフホワイトドレスをお貸出ししたこともあります。私自身も46歳時に着用しています。

ご不安な時はどうぞご相談下さい。大人婚にふさわしいウェディングドレス、御用意させていただきます。

再婚でもどうぞウェディングガウンお召し下さい。人生の大切な日。再婚も新しい出発の日に違いありません。


今は東京では花嫁様の多くが30歳代です。
結婚はクリスマスケーキということばに比喩されて、花嫁候補は30歳までといわれていた一昔ふた昔前と違い、30歳代は充分に若く
多用なドレスが選択肢にあります。

基本的にはお召しになりたいドレスを主流にお選びになってよいでしょう!
大人っぽいシルエットもよいですが、この日が可愛い華やかなお衣裳を着る最後の時、と思い普段と違った華やかな衣装もチャレンジされてください。

30歳代の花嫁様には、まだまだご友人や姉妹ご親族に20歳代の女性ゲストがたくさんご列席くださると思いますので、赤やピンク、スパンコールのドレスも実際にその方々とご一緒にお写真に残ると派手すぎない感があります。


今アメリカやヨーロッパで人気のシャンパンカラーのドレスや、背中を大きくくったセクシー系のドレスもおすすめです。

お若い方こそフレッシュでファッショナブルに着ていただけます。
まだまだブランドドレスに興味がおありでご友人も結婚式やパーティーでも有名ドレスをお召しになる方が多くいらっしゃるでしょう。

ご友人と同じドレスが被らないように知られていないインポートドレスドレスを最初からチョイスされるのもよろしいと思います。


いよいよ大人婚という域に達した40歳代の花嫁様。
より周囲に気を配り、その場にあったお衣裳選びをお勧めいたします。
式のご参列者や披露パーティーのゲスト、会場の雰囲気にあった、20歳、30歳に比べればシンプルなものがよいです。

日常でも大人テイストのシックな装いを評価される年齢になりますので、ドレス姿だけがいつもとは別人のようになる必要はありません。

特に同年齢かそれ以上の年齢層の新郎様とお並びになることを考えると、お一人だけ派手なものをいうより、新郎新婦お二人並んでよい感じというバランス重視のドレスをご選択ください。

でもまだまだ薄いピンクや水色なども充分に着こなせますし、逆に地味になりすぎないように。華やかなビジューヘアードや生花のヘアードなどでシンプルドレスを引き立ててください。


大人婚には上質な品ももちろんお勧めいたします。
また大人であるが故に、逆にシンプルで大きなご披露宴をなさらない新郎新婦様も多くいらっしゃるでしょう。

レストランウェディングや、ホテルのスウィートルームをそのままお食事会にご使用になることも可能です。

そのような時は動きやすいトレーンの短めのドレスをお勧めいたします。実際アメリカにはウェディング用としてトレーンの全くないドレスが多く紹介されております。

ご希望でしたら当方で着脱可能なロングトレーンをご用意することも可能です。


ユキズコレクションでは、実際に50歳代の花嫁様のお手伝いもさせていただいております。
お式ご披露宴を通じて、また実際の生活の中でも、家族の中や社会の一員としてのお立場は他者を支える立場、信頼されるお立場になっていらっしゃいます。

今までよりも動きやすく、軽めのドレスをお勧めさせていただいております。
実はご両親様をお歩きになるバージンロードでも会場でも実際には花嫁様がご両親様をお支えするようなことにもなります。

また2回目以降の花嫁姿の方や、お子様たちが大きく成長されている方も多く、大人テイストで肌の露出の少ないドレスは本当に美しく洗練され、お一人でもご家族とご一緒でも安心した気持ちにさせてくれます。
生地も薄すぎず落ち感のあるものや、肩紐やお袖があるものや、ボレロ着用などもお勧めしているスタイルです。


特に50歳代になると国産のドレスではウェディング用でお似合いの品がほとんどなくなってきます。

再婚再々婚の多くなっているアメリカでは50歳代の花嫁様もドレスをお召しになられることは結構おありで、インポートドレスには大人の女性らしいデザインやサイズもたくさんそろっています。

シチュエーションにあった品をサイズアップ加工したりデザインを足したり引いたりして手直しすることも承っております。